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本当の美しさを求めてーかぐや治療院

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野菜や果物を長く持たせる方法

野菜や果物から発生する“エチレンガス”は、野菜や果物を早く熟成させると同時に傷ませる原因となります。



鮮度たもつくんは、このエチレンガスを天然素材の力で吸着除去し、野菜や果物が傷むまでの時間を3倍も延長します。

【ポイント】
*安心・安全な天然素材
*野菜や果物をいつまでもおいしく、新鮮に保つ!
*1つで3ヶ月間の効果
*特許取得エチレンコントロールテクノロジーを導入


◆エチレンガスとは?

エチレンガスは自然発生もしくは人工的に合成される無害、無臭、無色のガスで、生鮮食品の鮮度に大きな影響を与えます。
果物や野菜から作られるエチレンガスは、野菜や果物の熟成を促進させますが、同時に腐敗までの時間を短くしてしまいます。
このエチレンガスの影響が知られたのは、偶然からでした。
レモン農家は、収穫した緑色のレモンを納屋で保存し、黄色になり市場に出せるまで石油ストーブで暖めていました。ところが、新しい電気加熱システムを導入すると、レモンが予定通りに黄色に熟さないことで、石油を燃やす際に発生するエチレンガスによって、果物の熟成が進むことが見つけられたのです。

事実、果物や野菜は、成熟する際にエチレンガスを発生し、このガスが植物同士の成熟時期へのサインとなっています。野菜や果物が同時に成熟することは、これらの実を食べる鳥たちへのアピールにつながり、種子をより遠くへ運ぶ手助けとなる鳥たちを利用した種の保存にも役立っています。
また、果物や野菜、花は、収穫された後も生きており、生化学的なプロセスが持続し、エチレンガスを発生し続けます。

このように、エチレンガスと成熟プロセスの関係が明らかになることで、果物や野菜の成熟を早めたり、また、長持ちさせたりする為のテクノロジーが開発され、商品保管所や輸送時の船やトラックの殆どに、エチレンガス発生器、もしくはエチレン吸収テクノロジーが装備され、野菜や果物の成熟度の調節や鮮度保持に役立てられています。

◆エチレンガス除去のプロセス

エチレンガスは反応しやすい分子で、容易に酸化されやすい性質があるため、過マンガン酸カリウムを用いエチレンガスを「酸化」させ、果物や野菜に無害の二酸化炭素にしていきます。(二酸化炭素にまで反応が進まない場合でも、炭酸水素カリウムとなり、エチレンガス自体は完全に異なる物質に変えられます)。
なお、過マンガン酸カリウムは、浄水処理等にも利用される安全な不活性な物質です。

また、過マンガン酸カリウムとエチレンガスの反応のためには、ゼオライト(沸石)として知られる天然クリノプチロライトを媒体として利用しています。
ゼオライトは、古代の火山灰が長い年月を経て岩石へと変化した物質で、ヘルシーハーベストには、例外的に多孔性の極めて表面積の大きい天然フォームのゼオライトを使用しています。このゼオライトに特許取得製法によって、過マンガン酸カリウムをしみこませることで、エチレンガスが効率良く吸収され、エチレンガスと過マンガン酸カリウムとの酸化反応によりエチレンガスが消失します。

鮮度たもつくんは、過マンガン酸カリウムを染み込ませたゼオライトをエチレンガスが通過できる耐水性の特殊な包装に包んでいます。

※利用後、パックの中の天然ゼオライトはご家庭の鉢植えなどの植物にご利用頂くことで、残存した二酸化マンガンを土壌改良のためのトレースミネラルの補給にお役立て頂けます。
内容成分
過マンガン酸カリウム、天然クリノプチロライト


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